自己紹介

スポンサーリンク
 

はじめまして、しゅんがくです。

取りあえず、社会人になってイギリスに留学し帰国するまでの年表です。

2005年 4月 就職
2013年 6月 退職
2013年 7月 Pre sessional開始
2013年 9月 大学院開始
2014年 9月 大学院終了
2014年 10月 日本に帰国する
2015年 1月 メーカーに就職

 

スポンサーリンク

大学院の留学を決意するまで

留学は学生時代から、いつかはしたいと漠然に考えていました。高校、大学の時は留学を実行に移す勇気が無く断念。社会人になって数年し、資金も貯まり、行くなら今しかないと20代後半で留学しました。

このままずっと社会人を続けて行くのはなんとなく嫌だ、という気持ちも少しはありましたね。留学したら生涯所得が減ってしまうとか、留学してから就職はうまくいくのか等々、悩みました。最後は留学しても死にはしないだろう、という理由で決断です。

 

イギリス留学でかかった費用の総額

プリセッショナル6週間と1年間の大学院留学でかかった費用の総額は500万円弱です。(イギリス大学院留学でかかった費用の詳細はコチラ)高いですよね。円ポンドは値動きが激しいです。うまく円高のタイミングで留学できればやいのですが、こればっかりは運です。

1年前の2015年7月は1ポンド190円、2016年7月は140円と50円も差があります。大学院の授業料を1万ポンドとすると、2015年に行っていれば190万円、2016年に行っていれば140万円と50万円も差。為替を見極めるのはプロでもできないので、私たちは祈るしかないですね。

詳細はイギリス大学院留学でかかった費用の総額をご覧ください。

 

留学期間はプリセッショナル1.5ヵ月+大学院12ヶ月+旅行1ヶ月の合計14.5ヵ月

IELTSのスコアが足りなかったため、プリセッショナルから参加していました。プリセッショナルは定員があるので、受けようと考えている方は早めにエントリーしましょう。私はなんとか滑り込みで6週間コースを受講することができました。

イギリスの大学院は1年間のコースです。日本、アメリカは2年ですが、休みが無いので1年で済むというコース。ですが1年はやはり短かかったです。

卒論を提出してからはモロッコ、マレーシア、日本に旅行に行きました。特にモロッコは日本から行きにくい国なので行ってよかったです。

 

帰国後の就職活動

社会人の就職活動は情報がネットにあまりありませんでした。私は転職活動の時と同じようにエージェントに登録して転職活動をしました。「面接ではなぜ転職したのか」の代わりに「なぜ留学したのか」ということを聞かれましたが、それ以外は特に代わり映えしませんでした。落ちるときは落ちるし、受かるときは受かる。私は面接が得意ではなかったので落ちる確率の方が多かったです。

実体験は社会人が留学した後の就職活動の方法に書いてます。

 

留学中にやらなかったこと後悔リスト

留学中にやっておけば良かったことにバイト、インターンがあります。どちらとも、どうせ受かりっこない、と思って応募すらしませんでした。が、しておけば良かった、と今も後悔しています。これから留学する方には是非ともチャレンジしてもらいたいです。

 

留学して良かったこと

世界について知ろうと努力するようになりました。世界には人種、宗教がたくさんある、ということを学校で習いましたが、リアリティーがゼロでした。留学し色々な人種の方と話すことによって、本当にいるんだ、という実感がありました。人生80年、留学はたった2年弱です。留学したからといって、人生が劇的に変わりはしなかったです。ただ、留学しようか迷っている人がいたら、思い切ってすればよいです。留学したところで死にはしないので。

 

タイトルとURLをコピーしました