留学した学歴は、履歴書へどう書くのが正解?

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転職活動する上で必ず必要なものは履歴書です。大学院留学していたことを、履歴書にどのように書けばよいか迷ったりしませんか。改めて気をつけるべきとことろはありませんが、私が実際に内定を貰えた例を紹介します。

 

 

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私が書いた履歴書の学歴欄

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適用に大学名を変えてみましたが、感じはわかるかと思います。私の場合は、大学院への留学をしたので、日本の大学を卒業したことを書いた後にイギリスの大学院への入学、卒業と書きました。職歴はその下に書きます。時系列でいうと、日本の大学卒業、職歴で日本の会社に入社し、退職、そしてイギリスの大学への入学、卒業です。

いきなり英語で違和感はありますが簡単ですよね。今見ても恥ずかしさはありますよね。いきなり英語の大学名が記載されているという違和感が。。。ただ、事実なので書くしかありませんが。

 

英語の証明はTOEICでしました。もちろん海外の大学を書けば何となく英語はできそうだね、とわかってもらえると思うのですが、スコアで示した方がわかりやすいです。英語の証明にIELTSのスコアを書いても間違えではないのでしょうが、ピンとこない人の方が多いのではないでしょうか。

 

テスト対策はTOEICが発行している公式の問題集があります。

であれば、日本企業でモノサシとして使えるTOEICのスコアを書くのが無難です。留学から帰国したら早いうちに1回は受験しておいた方がよいでしょう。テスト結果は30日以内と比較的に早くきます。

 

 

まとめ

留学した学歴は、履歴書へはそのまま書くのが正解です。日本の履歴書の中でいきなり英語は違和感はありますが、これで問題ありません。私はこれで内定も貰えたので、問題はないかと思います。最後は留学で何を得たのか、をキチンと話せば大丈夫でしょう。

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