留学中の国民年金の免除申請

大学院合格後の準備
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留学期間中の国民年金の支払いについては悩むところです。留学中はできる限りお金の支出は減らしたいので払いたくありませんでした。会社員の頃は、給料から天引きなので意識することはありませんでしたが、会社を辞めると国との壁がなくなるので、一つ一つ考えなくてはいけません。

 

 

国民年金を免除するには

市役所に国民年金手帳と大学院のconditional offerを持って行き、留学するので、その間の国民年金の支払いは免除してほしい旨を伝えれば免除の手続きをしてくれます。この手続きをすることで、免除申請してから10年以内であれば追納という制度を使って、後から年金を納めることもできます。

 

私は大学生の20〜22歳の間も学生特例で免除していました。大学院留学も同じ理由で免除することができます。何もしないと、ただの未納になってしまい、払わないと督促状がやってきます。クリーンな状態でいたほうが良いので、払わない人は学生特例をしておきましょう。

 

 

国民

将来的に国民年金は納めていく、と決めている人は留学中も払い続けて問題ありません。私のように、将来海外行きたい!と決めている人は免除申請しましょう。結局、私は日本に戻ってきてしまいましってまた払い続けています。ただし、将来納めた年金額以上は戻ってこないと考えているので、追納はしていません。

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