帰国後に英語力を維持するのは難しい

留学を終えて
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私は帰国してから英語力が日々落ちているのを実感しています。たまに海外旅行した時に英語が出てこないことがあってどうにかしなくてはと考えました。

 

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仕事では英語を使う機会がほとんどない

イギリス留学から帰国後は日系企業に就職しました。運良く就職した企業は海外にも拠点があるのでメールやらテレビ会議で英語を使う機会はあります。しかし周りは日本人だらけなので、会社にいても英語を使うチャンスが圧倒的に少ないのが現状です。

 

徐々に失われていく英語力

仕事中に使う英語だけでは自分の英語力が維持できないのを感じていました。普段の生活でも日本にいると日常生活で英語を使う機会は全然ありません。会社に行って、会社から帰ってくるまでの間、全て日本語で完結します。

 

昨今、都会に行けば海外旅行者の数が前よりも明らかに増えていますが、話すことはありません。聞かれたら道を教えるくらいです。

 

帰国してからは、だんだんと自分の英語力が衰えてくるのがわかりました。留学中の方が英語を話せていました。このまま5年、10年と日本に住んでいると、英語力をキープするどころか、喋れなくなってしまうという危機感があります。

英語を本格的に勉強し始めたのが遅かったので、衰えるスピードが早いですね。

 

英語力を維持するためにしていること

このままではせっかく身につけた英語が使えなくなってします、と思い英語力を維持するためにもがいています。次に転職する時があっても、英語力が衰えていたら売りにはなりません。

 

オンライン英会話のDMM英会話を1年半ほどやっています。1日1レッスン25分コースで、今日現在で8650分です。時間でいうと144時間です。われながら結構やっています。

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教材はDaily news materialを日々やっています。これはVOAのニュースを短くまとめた教材です。記事について、単語の確認、記事の読み込み、ディスカッションを毎日です。記事は毎日更新されるので飽きることはありません。

 

先生は色々な国の人がいます。多いのはセルビア人、フィリピン人ですかね。最近ネイティブの講師は別途費用を払わなくてはいけないので取っていません。ノンネイティブじゃなくても英語の発音はきれいな人が多い印象です。

 

ネイティブ信仰がある人もいますが、私は全く気になりません。

英語を話す人の統計は出典元によって違うのですが、下記の資料を見つけました。世界で英語を話す人は15億人いるのに対し、英語を母国語としている人は3.75億人です。11億人の人がネイティブではないということです。

The statistic shows the most spoken languages worldwide. 1,500 million people worldwide speak English, of whom only 375 million are native speakers.

The most spoken languages worldwide 2023 | Statista
The language spoken by most people worldwide is English ahead of Mandarin.

 

確率からいったらネイティブの英語話者を見つけることの方が大変ですね。発音はそこそこで見切りをつけて、どのように自分の考え方を英語で表現できるかに重きを置いて日々練習しています。

 

私のやっているDMM英会話は下記から登録できます。2回までレッスンが無料なので、英語力を維持したい方は試してみてはいかがでしょうか。

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