留学後は日系のグローバル企業で働いている

留学を終えて
スポンサーリンク

久しぶりに投稿します。

 

まだ、このブログを読んでくれている方はいるようで嬉しいです。ブログで留学中の話は多いですが、留学後にどのような仕事をしているのかを書いているブログってあるのですかね。私自身、留学前、留学中に色々な方のブログを読み漁っていましたが、留学後に留学ブログを読むことはなくなりました。

 

この前、こちらから問い合わせ頂いた方は、プリセッショナルに行かれるとのことで懐かしくなりました。私は6ヶ月のプリセッショナルコースに通っていたので、7月後半にイギリスに出発しました。

 

今回は留学後の仕事について話します。

私は留学から帰国後、日系のグローバル企業で働いています。

 

スポンサーリンク

働いている企業

今は日系のグローバル企業を標榜している企業で働いています。

会社全体でみたときは、日本人の割合は少ないですが、日本の本社は日本人だらけです。基本、日本語です。

社内英語化を打ち出している楽天は英語を使うと思いますが、普通の日系企業は日本語ですよね。ファーストリテイリングなんかも英語を使うのでしょうか。

 

専攻は仕事に直結しているか?

残念ながら専攻は全く仕事に直結していません(笑)。

 

留学中の私の専攻は少し特殊だったので、留学前から留学中の勉強が仕事に直結できないのではないか、とうすうす気づいていましたが、現実的にそうなってしまいましたね。今の仕事は、留学前の仕事に近い部分です。

 

日本企業なので、このようなことができています。海外の企業だったら難しいでしょう。学校で習ったことと、仕事が関連があるのはアタリマエの部分がありますので。

 

だったら「留学の意味ないじゃん!」という意見もありますが、自分的には意味はありました。留学は行ってよかったです。英語を使って考えられたり、海外の友達ができたり。確かに専攻も仕事に直結できれば良かったのですが、それ以外にも得るものはありました。簡単に言うと視野が広ががりました。

 

「視野が広がった」は陳腐で、もっと深い表現ができればよいのですが、それはまた別の記事で書こうと思います。言葉にするのは難しいのかもしれません。

 

今から留学する方に言いたいのは専攻は充分に悩んだほうが良いです。私に言われなくてもわかっているよ、という方が大半でしょうが。まあ、悩んだ方が良いですよね。未来の仕事に繋がるようなことがよいです。

 

前にもそのような記事を書いていました。

大学院留学を悩んでいる社会人は留学すべき

 

英語は使っているか?

英語はまあまあ使っています。

 

日系のグローバル企業であっても、内部は日本人だらけで、英語なんて使うチャンスがない。そのような企業もあります。私の会社も例外ではありません。ただ部署によります。

 

私の部署はボスが外国人で英語しか話せません。ボス以外は日本人です。ミーティングになると英語を話さざるをえません。英語をそのまま使っていきたいのであれば、そのような企業を目指す必要があります。日系でないほうが早いのかもしれません。

 

英語力は落ちました。ボスが外国人だからといっても、他の日本人の同僚とは日本語です。働いている時間の大部分は日本語です。このような環境では英語力をキープするのも難しいですよね。

 

留学前は純ジャパ企業だったので、そこから比べると英語を使えていて、ラッキーです。

 

英語力をキープするために勉強をしなくてはと思っているのですが、ガッツリとはできていません。今後、もっと国際色が強い企業に転職しようとしたとしても、今のままでは難しい気はします。英語はいつまでたっても精進が必要です。

 

IELTS 公式サイト|公益財団法人 日本英語検定協会
IELTS(アイエルツ)の公式テストセンターのウェブサイトです。安心と実績の日本英語検定協会が運営する公式IELTS(アイエルツ)は、アメリカ・イギリスを含む世界中の機関が認定する海外留学や海外移住に最適な英語能力判定テストです。

久しぶりにIELTSのサイトにいったら、まだ自分の結果がありました。悲惨なスコアでした。ただ、今IELTSを受けても良いスコアが出せるかは自身がありません。高いので気軽には受けられませんが。

昔はなかったと思うのですが「Tokyo-1DAY」というのができたのですね。1日で済むのであれば済ましたいものです。

 

イギリスの留学に関して、私で解答できることがしますのでこちらからご連絡ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました