留学する時に悩むのがノートパソコンですよね。日本の大学では、今ではノートパソコンを持っているのが当たり前という話を聞きました。私が大学生だったことはノートパソコンなんて持っていませんでしたね。大学にはパソコンルームがあったので、実験、論文は専らパソコンルームを使っていました。ノートパソコンなんて考えもしませんでした。
今の時代、イギリスの大学院に留学するにあたってはノートパソコンは必須です。全員持っています。私が持っていて良かったノートパソコンを紹介します。
MacBook Air 13インチ
持って行って良かったノートパソコンは13インチのMacBook Airです。11インチもありますが、大きめの13インチで正解でした。Microsoft Officeは別途購入しました。なんだかんだいってまだまだ、Microsoftのワード、エクセルは必須です。うまくやればGoogleのワード、スプレッドシートでもなんとかなりますが、買ったほうが無難ですかね。
MacBook Airには光学ドライブが無かったため、外付け光学ドライブを買いました。が、これは持っていかなくても問題ありませんでした。そもそもCDを読み込むということが少なかったです。また、読み込みたい場合は学校のパソコンで読み込ませて、Dropboxで自分のパソコンを共用もできるので外付け光学ドライブは必要ありません。
なぜMacBook Airを持って行って正解だと感じたのか
なぜなら軽いからです。理由はこれだけですね。当時軽いノートパソコンといったらマック一択でした。ノートパソコンは毎日学校に持っていきます。提出物のレポートはパソコンで書きます。図書館でも9割くらいの人がノートパソコンを広げています。10年前は考えられませんでしたが、今はノートパソコンは必須の持ち物になっていました。
現在では色々なメーカーから軽いパソコンが低価格で販売されているので、マックにこだわる必要はありません。
タブレットは必要?
私は必要ありませんでした。ノートパソコンだけで十分です。下手にタブレットを持っていってしまった日にはネットサーフィンのしすぎで勉強ができなくなってしまう気がします。ノートパソコンでさえもネットサーフィンはついつい見てしまうのでダメですね。
スマホも持たなくてはいけないアイテムですが誘惑は半端ないです。常時ネットに繋がっているというのは、勉強する身からすれば悪でした。日本語が見放題なので。
海外でも、簡単に日本語環境に触れられるというにはメリットですが、留学している身からしたら英語環境にどっぷりつかれないのでデメリットですよね。
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