ふと、イギリス時代の様々なアカウントが有効なのかどうか、気になったのでログインしてチェックみました。最近のブラウザはパスワード管理機能がデフォルトでついているので、各サイトのアカウント、パスワードを探す手間は必要ありません。各サイトにアクセスしたら自動的にアカウント、パスワードが入力されたので、そのままログインできました。
各アカウントの状況報告
NPOWER
ログインができましたが、”This account is now closed”とありクローズされていました。過去の支払った履歴が見れて、イギリス時代を蘇ります。
自分でメーターを読む方式が中々理解できなかったのは良い思い出です。イギリスを離れる時、自分でメーターを読み、清算しました。もし、メーターの値を入力し、支払う金額を少なくもできる気がします。当時はびびって正直に申請していました。イギリス人が全て、きちんと自己申告で申請しているのか疑問です。どこでも一定数は低くしたり、読み間違えたりはするはずです。なので、定期的にチェックしているのかもしれません。
日本では丁寧に毎回、検針員の人が来るので不正ができません。
東京電力のサイトを見たら検針員の募集がありました。給料って検針件数による出来高制なんですね。ターゲットは主婦っぽいですが、アルバイト以上派遣社員未満の位置付けなのでしょうか。
HSBC
ログインしたら、アカウントがクローズされていて、過去のトランザクションは全て確認できなくなっていました。以前、クローズしてとメールで伝えて、それが実行されていたみたいで良かったです(日本からのHSBCの口座の閉じ方 参照)。しかし、過去のトランザクションの履歴が見れなくなっているので、電気料金サイトとは異なり、過去の支払った思い出に浸ることはできませんでした。
giffgaff
ログインできました。契約は単純にgoodybagsという毎月のデータ使用料と無料通話料分をやめただけです。topupが残っているので、再度イギリスに行った時に使えると思います。ただ、肝心のsimカードがどこにいったのかの記憶がありません。残念ながら捨てている可能性もあります。
大学のアカウント
これはダメでした。それはそうでしょう。
まとめ
閉じれるものは閉じておいた方が良いですね。何かの表紙に請求されていたら嫌ですからね。学校の寮に住んでいた時に、前の住民の請求書が多くきていました。銀行でクレジットで物を購入したものの、口座の入金額が足りなかったことが理由みたいです。でもその人は既に帰国しているです。
こういった場合は、銀行として口座開設の時のパスポートを元に追いかけるのですかね。よくわからず怖いものです。
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