パーソナルステートメント/志望動機書を書いてみた

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留学時に必要なパーソナルステートメント/志望動機書。これって時間がかかるし、面倒なものです。

しかし、悲しいかな避けては通れないもの。

 

今回はわたしがどのようにパーソナルステートメント/志望動機書を書いたのかを紹介します。

 

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パーソナルステートメント/志望動機書とは

Personal Statementには今までの人生、何をやってきたのか、その大学、学科になぜ入学したいかをツラツラと書き連ねていきます。

社会人経験がある人にとっては、志望動機書のようなものですね。志望動機書が今までの経験と、なぜ志望する企業に行く必要があるのか、ですよね。パーソナルステートメントは、なぜ志望する大学院に行く必要があるのか、をかけばOK。

 

具体的には、大学でどのような勉強をし、どのような理由で企業に入社し、入社してからどのように働いて、今後はこのような分野に進みたいから大学院に入学したいといった内容を記載します。 

それぞれの話を理論的に結びつける作業なので、社会人経験のある人は得意かもしれません。ただし、それを英語で行う作業ということが、大変なところでしょうか。

steve jobsの言葉で言う所の “connecting the dots” ですかね。

 

社会人がパーソナルステートメントを書いてみた

パーソナルステートメントのword数は大学によって指定があったり、設問があったり異なります。

初めにどの大学にでも使えるパーソナルステートメントをA4用紙1枚に収まるように書いてしまいましょう

わたしは初めにA4用紙1枚に550words書きました。

 

その後で、大学毎にいう文言を少しずつ変えて、各大学用にどんどん作る方法です。この大学に行きたい!、という明確な目標がなければ、この方法でも大丈夫です。

 

実際はこのように書きました

パーソナルステートメントはこのように書きました。

日本語 → 英訳 → SI-UKの無料添削 → EssayEdge.comの有料添削

まずは日本語で書きました。

当時の英語力は全然ダメだったので、日本語で言いたいことを書き起こし、その後に英訳しました。

 

その後、SI-UKの無料添削30分を使いました。相手は英語ネイティブの担当者でしたが、無料で30分だけなので、これで完璧になるとは思っていません。

その後、完成度を上げるためにEssayEdge.comの利用です。Essay Edgeは校正担当者が多く、あたりはずれがあるようですが、私の校正は満足のいく出来でした。しかし英語圏でも有名な添削サービスなので、外れるということはないかと思います。

気にいらない場合でも再添削を依頼することができます。

 

EssayEdgeは推薦状の依頼時にも活用しました。実際にEssayEdgeをどのように使うかは下記記事にまとめています。20%割引のクーポンの入手方法も書いています。

EssayEdgeの評判・使い方・クーポンの取得方法のまとめ

 

仕上がったパーソナルステートメントはアプライ時に、大学ごとに2、3行追加して完成です。

 

まとめ

パーソナルステートメント/志望動機書は書かなくてはいけないものですが、いざ書くとなるとハードルがとてつもなく高いものです。

しかしパーソナルステートメントや推薦状など、を留学準備の初めの方に終わらせるだけで余計な悩みが1つ減ります。そうすると英語の勉強に集中できますよね。

留学を目指しているのならば億劫でも、すぐにでも取り掛かってください。その方が、後々苦労しなくてすみます!(わたしは後回しにしてしまって苦労しました(笑))

 

参考:

 

IELTSの英単語と並行して準備をする必要がある推薦状、これもできるだけ早いうちに片付けておくべきです。推薦状の書き方についは下記記事にまとめています。

イギリス留学する際の推薦状の書き方と依頼の方法(EssayEdgeで推敲)

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