留学の申請を助けてくれる斡旋業者は数多くあります。その中でSI-UK、BEOはGMATやGREのスコアメイクの必要が無い受験生の方にとっては良い業者だと思います。
その中で私はSI-UKにお世話になりました。当時は無料だったのですが、現在はデポジットがあり、デポジットは出願をその業者と通してすると返金してくれるようです。これらの業者は大学側からいくらかのキックバックで運営されているようです。なぜなら、各学校のアプリケーションには斡旋業者の名称を入力する欄がありました。その大学を受験したらいくら、とか入学したらいくら斡旋業者に払う、といったところでしょうか。 日本の大学で言えば申込書に河合塾とか代ゼミとかを記入する感覚に近いのだと思います。
スコアメイクが必要な受験生はアゴス•ジャパンが有名です。サービスは有料で値が張ります。MBAやトップ校を目指さないのであれば、無料のSI-UKやBEOで充分だと感じました。私はSI-UKを通して、イギリス大学院のパンフレットの入手、先人方のPersonal Statementのネットでの閲覧、Personal Statementの推敲、推薦状の推敲、SI-UKを通しての出願していた場合のみ無料なVISAのチェックを利用しました。
1校1校のパンフレットは重いです。貰った後に気づいたのですが、その大学のサイトを見た方が最新の情報ですので、これは不要でした。上記の青字の部分がSI-UKを利用して良かったと感じた点です。
SI-UKやBEOは無料のサービスだけではなく、有料の添削や英語講座を提供しています。私はお世話になりませんでしたが、興味があったら挑戦してみてもよいと思います。
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