留学を終えて

イギリスのHSBC銀行から新生銀行へのポンドの送金方法

2016/09/09



イギリス留学時代に使っていた銀行口座にポンドが余ったまま帰国してしまった方、諦めてしまっていませんか?イギリス留学時代に使っていた銀行口座から、日本の銀行口座へのポンドの送金は簡単にできます。

 

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イギリスの銀行から新生銀行への送金

私はHSBCに529ポンド残したまま帰国してしまいました。送金費用はたったの4ポンドでした。送金元のHSBCと送金先の新生銀行の画面を貼り付けています。新生銀行には送金費用の4ポンド引かれた524.22ポンド送金されています。

 

イギリスの口座をクローズできなかったのは、契約していた家のデポジットの返金があったからです。返金された時期にはもう日本にいました。

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ポンドの送金は、帰国後にHSBCのオンライン口座からネットで新生銀行に送金できました。新生銀行は普通に口座開設してもポンド用の口座がデフォルトであり、銀行のレートで勝手に日本円に両替されることなく、送金することができます。

 

 

日本の銀行からイギリスの銀行への送金の手順が書いてあるブログは数多く有りますが、逆のイギリスの銀行から日本の銀行への送金の手順が書いてあるブログが無いので、ここで私の試した方法をつらつらと書いていきます。私はHSBCを使っていましたが、他の銀行でも入力する項目に大差はないはずです。

 

日本でポンド口座を無料で開設できるのは新生銀行

日本の銀行にポンドを送金すると銀行の悪いレートで円に両替されて入金されてしまうため、まずはポンドで保持できる金融機関を探しました所、新生銀行を見つけました。

 

新生銀行は口座を開設すると自動的に円口座とは別にポンド口座も作成されます。この新生銀行のポンド口座にポンドを送金すればHSBCから新生銀行のポンド口座に、勝手に両替されることなく、ポンドが手に入ります。新生銀行のポンドに入金されたら、これをFX口座に送金して、日本円にするのが最も費用がかからない方法です。私の場合、資産運用のためにいまだにポンドで保有しています。

 

このように円口座だけではなく、ポンドを含めた多くの外貨の口座(それぞれ口座番号が異なっています。)も自動的に作成されます。

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HSBCから新生銀行にポンド送金した方法

ポンドの送金はネットで完結できますので、イギリスにいなくてもOKです。私の場合はHSBCでしたが、他のイギリスの銀行でも入力する項目は大差ないはずですので参考になると思います。

 

新生銀行の開設

まずは新生銀行の口座開設です。インターネット、スマートフォン、郵送で開設で無料で開設できます。銀行の開設は、日本に居住している必要があります。時間のある留学前に開設してしまっても良いでしょう。

 

 

HSBCからポンドの送金

HSBCにログイン後に「Transfers」を押下

ポンドが入金されているCURRENTかFLEX SAVERの「Transfer」を押下します。私はCURRENTのみでした。

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「Send Money Overseas」を押下

海外(日本)への送金なので「Send Money Overseas」を押下します。

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受取人(新生銀行の自分の口座情報)、及び銀行情報(新生銀行)の入力

Beneficiary detailsの入力

Beneficiary detailsという受取人の詳細情報を入力します。今回の場合は、新生銀行の自分の口座の情報を入力することとなります。

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それぞれの項目に何を入力すれば良いのかをは下記の通りです。

-Full name of the person you want to pay
→新生銀行の口座名(自分の名前)を入力します。

(e.g)Taro Tanaka

 

-Address line 1
→新生銀行で登録した自分の住んでいる住所(マンション)を登録します。

(e.g)suzuki apartment 101

 

-Address line 2
→新生銀行で登録した自分の住んでいる住所(区や市)を登録します。

(e.g)setagaya-ku

 

-City
→新生銀行で登録した自分の住んでいる住所(県、国)を登録します。

(e.g)Tokyo, Japan

 

-Post/Zip code

→新生銀行で登録した自分の住んでいる住所(郵便番号)を登録します。

(e.g)999-9999

 

-The beneficiary IBAN / Account Number is
→新生銀行の支店コード、アカウント番号をくっつけて入力します。新生銀行の口座を新生銀行の口座開設から作成された方はインターネット経由での口座開設になるので、支店コードは「400」になります。アカウント番号は送付されてくる新生銀行のカードに記載のある7桁の番号です。

(e.g)4001234567 「400」が支店コードで、「1234567」がアカウント番号

 

-Bank identifier code(BIC)
→新生銀行の認識符号を入力します。認識符号を調べるには、この項目の少し下にある「Don't know the bank code?」をクリックし、「shinsei」で検索します。すると、新生銀行の本店のコード「LTCBJPJTHED」を選択することができます。新生銀行のサイトのQ&Aには「LTCBJPJ」と記載がありましたが、「LTCBJPJTHED」で問題ありませんでした。

 

-Pease select the currency you wish you send 

→送金する通貨「GBP」を選択します。

 

-Amount

→送金する金額を"手数料を引いた金額"を入力します。

私の口座には「529.22ポンド」あるので全て送金しようとした所エラーがでました。これは、下の「Who will pay the fees 」の手数料が考慮されていなかったからでした。ですので、「529.22ポンド」から手数料4ポンドを引いた「525.22ポンド」を入力するのが正しいです。中継個所で手数料が別途かかる場合は「525.22ポンド」から引かれていく事になります。しかしHSBCから新生銀行の送金には手数料は「4ポンド」しかかかりませんでした。 

 

-Who will pay the fees
→送金の手数料を誰が支払うか、なので自分で支払う「I want to pay all the fees」を選択 します。この項目の下に手数料について明記されています。新生銀行はnon-HSBC accountなので、手数料は4ポンドです。

 

初めに送信しようとした時に、私は下記のエラーが発生しました。原因は口座に入力されている以上の金額を送信しようとしたからです。手数料を引いた金額を入力すればエラーはでなくなります。

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後は送金して終了です。

 

新生銀行で送金されてきたポンドのチェック

新生銀行のオンラインで口座の照会

ログインして確認します。 12/23の夜にHSBCで送金手続きをして、12/24の午前中には新生銀行で確認できました。凄く早いです。今回のHSBCから新生銀行への送金では中継個所での手数料は引かれておらず、HSBCに支払った「4ポンド」のみが手数料でした。

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以上がHSBCから新生銀行へのポンドの送金方法です。

 

まとめ

イギリスの銀行から日本の銀行へのポンド送金は以外と簡単にできました。新生銀行の口座開設して、オンラインでHSBCから送金するだけです。ただ、情報が少なかったので時間がかかってしまいました。

 

その他にも新生銀行はこのような特典があります。

  • ローソンATMでの入出金手数料が無料
  • Tポイントが貯まる
  • ネットから他行への振り込み手数料が月1回無料
  • 新規開設特典で定期預金の金利が良いので、留学中に日本円を定期預金しておける

 

不要なHSBCの口座もネットからクローズできます。

日本からのHSBCの口座の閉じ方

 

留学する前の日本からイギリスへのお得なポンドの送金方法はこちらです。

日本のciti bankからイギリスのHSBC銀行へのお得なポンドの送金方法

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